2019年5月24日
5月19日(日)「リウマチ治療トータルマネジメント」を開催しました

5月19日(日)は「リウマチ治療トータルマネジメント」を薬学ゼミナール新宿教室に講師の東京都立駒込病院 瀬戸口 京吾先生をお招きし、全国8教室(札幌、仙台、名古屋、金沢、大阪、広島、博多)をLive配信でつなぎ開催しました。
本講座はリウマチ治療の「実態・現場」を知るための講座です。誰よりも早く気付ける医療人を目指すために薬剤師が知っておきたい内容を分かりやすくご講演いただきました。

第1部ではリウマチの歴史から病態、MTXについての副作用や相互作用など基本的な項目の説明の中に、なかなかきくことができない出来ない臨床でのエピソードを踏まえながら教えていただきました。

第2部では新薬開発の目覚ましい生物学的製剤投与の注意点や、低分子薬の詳細な作用機序、有効性の期待と副作用の懸念点などをご教授いただき、薬剤師としての知識のアップデートにもなりました。

第3部では第1部・2部で学んだ知識を用いて実際に処方を行いました。処方箋を作る側になったときに確認しなければならない検査だけでなく、生活歴や治療歴など幅広い視点をもつことができ貴重な経験となりました。

瀬戸口先生よりリウマチ治療における基礎から最新の情報までとても分かりやすくご教授いただき、現場ではどのような治療が行われているか、先生の処方設計の考え方なども教えていただくことができて大変有意義な講座となりました。

≪参加者の声≫
・現場の医師の目線での診断基準や治療方針の立て方などに触れることができ、新鮮だった。また、同じ症例でも何通りもの処方の仕方があり、正解があるものではないので非常に勉強になった。

・まず、関節リウマチと診断する難しさを感じました。その上で処方箋を見て治療アルゴリズムを参考に自身で処方薬を考えるのが楽しく勉強になりました。

・初めての勉強会の参加でした。自分ひとりでは到底学べないような内容で、また実際の症例などを利用させて頂き、処方を考えるなどとても貴重な体験ができました。病態や製品の手技についても詳しくなれたので嬉しいです。

・リウマチの診断や薬剤の選択、治療の経過など、全体の流れや都度の選択に必要な情報を得られてとても良かったです。自分で処方箋を考えたことで、何を選択するかの難しさを実感するとともに、「医師がこういったことを考えているかもしれない」というような意図も少し感じることができました。ありがとうございました。

・恥ずかしながら今日の講座を受講するまでリウマチの治療薬が世界でも日本でも大きなシェアを占めていることを知らなかったので、そのことを踏まえてとても有意義な講座でした。リウマチ薬は機序や副作用がたくさんあるので難しいですが、とても理解しやすかったです。ありがとうございました。

・基礎知識から導入してもらえて、学生の時の知識を復習することができて良かったです。臨床で必要な知識もとても実践的で、現場で使えるように分かりやすくまとめていただき、再度勉強する時にも資料として活用していきたいです。本日は貴重な時間をありがとうございました。

・薬剤師としてリウマチの患者さんに注目、注意する点の理解と知識が増えました。ディスカッションすることで他の薬剤師の方々と意見交換できたのも貴重でした。


薬学ゼミナール生涯学習センターでは、これからも薬剤師の方のためになる内容を企画開催していきます。

ご参加お待ちしております。

一般社団法人薬学ゼミナール生涯学習センター 事務局

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