2018年9月14日
9月9日(日)「糖尿病のトータルマネジメント~健診異常からインスリン導入までの10年を追う!~」開催しました

9月9日(日)は「糖尿病のトータルマネジメント~健診異常からインスリン導入までの10年を追う!~」を薬学ゼミナール新宿教室に講師の筑波大学 前野哲博先生をお招きし、全国7教室(仙台、名古屋、金沢、大阪、広島、博多)をLive配信でつなぎ開催しました
9月9日(日)は「糖尿病のトータルマネジメント~健診異常からインスリン導入までの10年を追う!~」を薬学ゼミナール新宿教室に講師の筑波大学 前野哲博先生をお招きし、全国7教室(仙台、名古屋、金沢、大阪、広島、博多)をLive配信でつなぎ開催しました。

糖尿病は、ある日突然発症するのではなく、長い月日の生活習慣の積み重ねによって徐々にその姿を現してくる病です。ある患者さんの約10年間を、初診から経時的に追いながら、病気の進行度によって医師の考え方、その時の医療従事者(薬剤師)としての対応を講義とワークショップをはさみ、ご講演いただきました。

第1部ではある患者さんの初診時のアセスメントを通じて、行うべき問診・診察検査項目、また、検査結果の解釈と食事・運動療法の具体的な指導方法について学びました。第2部では初診から3年後、内服開始となった患者さんに対し、実際の処方を検討した上で、薬物療法の考え方とその指導について学びました。最後の第3部では、薬剤師としても重要なインスリン治療とその指導ポイントやインスリン用量調節の考え方について、非常にわかりやすくご提示いただきました。

≪参加者の声≫
・糖尿病について、導入からインスリン使用までの全てにわたって順に追っていくという内容だったことで、現在の患者様の状態について、より具体的に考えることが出来るようになりました。
  また、生活指導についても、今まで知ろうしていた内容以外にも具体的な内容についても知ることが出来たので、今後の業務に生かしたいと思いました。本日は誠にありがとうございました。

・医師の立場で、医師である前野先生のご指導の下、患者の治療方針を考え、処方せんを書くという考えを学ぶことが出来たので、服薬指導において一歩踏み込んでお話ができそうです。普段、糖尿病治療薬の処方がたくさん来るので、医師の意図を理解し、患者さんと一緒に治療に取り組む薬剤師として、役割を担っていきたいと思います。

・普段触れていない分野の知識を高めたく、参加いたしました。最初は少しハードルが高かったかと気が引けましたが、分かりやすく興味深い内容にあっという間に時間が過ぎていました。学生時代を含め、初めてこの分野の勉強が進みそうです。本日はありがとうございました。

・処方せんの内容を実際に考えるワークシートで、普段は処方せんを考えることがないためとても面白かった
です。食事や運動療法を患者さんに伝える際の引き出しを作っていきたいです。今まで服薬指導の時に
合併症の有無や受診の確認をしていなかったので、薬の副作用以外の合併症についても聞いていきたいと
思います。内服の調整について、セカンドチョイスがSGLT2に変化してきたことを聞き、最近処方で
よく増えているなと思っていたので、参加して知識を得ることが出来てよかったです。

・先生の目線になって考えていくということが、普段あまり意識していない部分だったので勉強になりました。また、現場に沿った内容がほとんどだったので、低血糖の時にどれくらい糖を摂取するか、インスリン責任者という考えなど、この勉強会でしか聞くことができない内容に触れることができてとても良かったです。

・グループワーク中心の講座で新鮮に感じられました。内容としては、糖尿病治療の基本から治療方針の決定、薬剤の決定までトータルに勉強でき、今後の薬剤師業務に役立つものでした。前野先生の話も分かりやすく、また受講したいと思いました。

・ワークシートを用いながら自ら考えてく講座でとても良かったです。医師の処方意図を知ることができ、明日からの業務に生かせていけそうです。ありがとうございました。


薬学ゼミナール生涯学習センターでは、これからも薬剤師の方のためになる内容を企画開催していきます。

ご参加お待ちしております。

一般社団法人薬学ゼミナール生涯学習センター 事務局

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