2020年10月22日
10月18日(日)「これからの薬局・薬剤師像~0402通知・薬機法改正・調剤報酬改定から読み解く~」を開催しました

10月18日(日)の生涯学習講座は、「これからの薬局・薬剤師像~0402通知・薬機法改正・調剤報酬改定から読み解く~」をファルメディコ株式会社 代表取締役の狭間研至先生にご講演いただき、グループワークも取り入れたZoomによるWEB生配信講座を開催しました。
コロナ禍で、薬局での患者対応にも大きな変化が起こりました。今回の変化は、今後の薬局業務に大きく影響を与えることでしょう。本講座はリモートでの講座となりましたが、座学での講義聴講だけでなく、グループディスカッションで全国の薬剤師の方との意見交換、グループワークでまとめた内容を発表した後の先生からのフィードバック、チャット機能を使用した先生への質問と先生からのタイムリーな回答など、参加型の講座を実施することができました。

薬剤師を取り巻く環境がどのような周期でどの様に変化してきたかを分析することで、「業務に追われて終わりが見えない」「いつまでこの状況が続くんだ…。」と壁にぶつかっている薬剤師の皆さんに「終わり」と「始まり」を示してくださいました。また、未来を見据えるために、「現状の課題は?」「一番手をつけたいことは?」「薬剤師が取り組むべき創造的な仕事は?」等をグループワークで話し合ううちに、参加者の方の現状や今後のやりたいことが明確化されていく。そんな講座でした。また、薬剤師によるFAF【Follow(服薬後のフォロー)⇒Assessment(服用薬の効果や副作用の評価) ⇒Feedback(処方提案等の患者へのフィードバック)】について、具体例を伺うことで、明日からの薬剤師業務に役立つ考え方を学ぶことができた講座となりました。

≪参加者の声≫
・大変参考になる講義でした。今後の薬剤師としての指針に影響するようなものでした。この講義を踏まえより一層の自分の出来ることとは何かを考えて行きたいです。また狭間先生の講義があればお聞きしたいです。

・Zoomの講義には少し抵抗があったのですが、自分の受けやすい環境でインターネットに接続さえすれば受講できるこの授業を受けられるため、とても内容が入ってきました。自分の意見もオンラインでは何故か話しやすかったです。将来のAI化・ICT化のお話を聞いて、これが日常的に浸透したら医療はもっと便利で素早いものになるのではないかと感じました。

・今の薬剤師の現状と問題点を提示していただき、危機感を持つことができました。また、今後の薬剤師像や働き方など具体例を交えながら話してくださったので、モチベーションの向上にも繋がりました。日々、ルールの改正が行われるため、定期的に開催して欲しいと思いました。

・狭間先生のお話でのこれからの薬局、薬剤師の在り方が、非常に分かりやすく、とても勉強になりました。私が在宅専門の薬局に勤務しているので、私の薬局での取り組み、システム作りが先生のお話と合致するところが多々あり、薬剤師としての創造的な仕事をみんなで考えて取り組んでいければと思いました。最後のお話でのWHYから始めよう!いつもその思いをもって取り組みたいと思います。

・今後の薬局・薬剤師のあり方を考えるととても有意義な講座でした。特に、対物から対人へと考え方がシフトしていくことが重要な中で、グループワークを通じで、現状の悩みやこれからに向けて薬剤師として解決できる新しい取り組み等を共有できたのはとても良かったです。また、ポリファーマシー対策としてFAFの重要性について具体例を通じて学ぶこともできました。

・狭間先生のご講義をwebで拝聴できて  非常に感謝しております。実際参加できて何より実感したのは、薬ゼミの先生方や普段ではディスカッションすることのできない全国の薬剤師さんの意見が聞けたことが  非常に嬉しいです!!  ありがとうございました。


薬学ゼミナール生涯学習センターでは、これからも薬剤師の方のためになる内容を企画開催していきます。
ご参加お待ちしております。

一般社団法人薬学ゼミナール生涯学習センター 事務局


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